石狩市議会 2021-06-18 06月18日-一般質問-03号
本事業のアセス手続において、準備書段階から評価書段階にかけて、希少猛禽類の営巣やバードストライクの影響等の環境保全措置による対策について、国において適切に審査されているものと認識しております。 最後に、環境影響評価書の濁水対策についてですが、濁水対策等の環境影響評価書の記載項目につきましては、国において適切に審査されているものと認識しております。 私からは、以上です。
本事業のアセス手続において、準備書段階から評価書段階にかけて、希少猛禽類の営巣やバードストライクの影響等の環境保全措置による対策について、国において適切に審査されているものと認識しております。 最後に、環境影響評価書の濁水対策についてですが、濁水対策等の環境影響評価書の記載項目につきましては、国において適切に審査されているものと認識しております。 私からは、以上です。
今回の補正は、委託料1,635万7,000円、それから旅費162万9,000円ということでありまして、委託費の内訳が、1つ目として環境影響予測評価に係る経費、2つ目が環境保全措置の検討に係る経費、3つ目が有識者への意見聴取それから報告書作成に係る経費、この3本からなっておりますけれども、この3本の内容及び旅費の内容について、少し具体的にお聞かせをいただきたいと思います。
現在、事業者におきましては、北海道環境影響評価条例に基づき、環境への影響評価や環境保全措置をまとめた準備書を作成し、道民からの意見を受け、その意見に対する見解を公表するなどの手続を進めているところでございます。今後、北海道知事からこの準備書に対して出されます意見を踏まえて評価書としてまとめ、縦覧などの手続を経て、年内をめどに工事を着工する予定と伺っているところでございます。
低騒音型、低振動型の建設機械の使用、防音シートの設置、レールの下にゴムマットを敷設するなどの環境保全措置を講じ、騒音、振動の低減に努めた結果、いずれも環境省が定める環境基準を下回り、周辺環境に与える影響は軽微であるとの結果が示されているところでございます。
審査にあたり、反対意見の主なものとしては、環境影響評価法に基づいた環境アセスメントが実施されていることから、事業の実施には十分な環境保全措置がなされており、適正な手続に基づく事業の実施にあたっては、現在の環境アセスメントを超える措置を行う妥当性はない。
株式会社釧路火力発電所では、JFEエンジニアリング株式会社と、EPC、設計、調達、建設、この契約を締結したことにより、発電プラントなどの詳細設計を行うとともに、環境測定の結果に基づく環境保全措置などについて北海道と協議を進めるべく準備をしているところでございます。
それから、環境保全措置のことについて、これまでも、事業を実施することによる環境影響に配慮した生物などの保全措置が事業者によって講じられてきたことは理解しておりますけれども、ここで二つほど確認いたします。 講じられた保全措置によって生物等が本当に保全されているかどうかの確認をどのように行っているのか。
この市長意見の概要は、列車の走行時の騒音、工事排水、あるいは産業廃棄物の処理等々についての配慮や環境保全措置などを求めたものでございます。これらは、後になりまして、北海道知事から日本鉄道建設公団総裁あてに提出された意見に反映されております。その後、環境大臣、国土交通大臣の意見聴取が行われまして、平成14年1月に評価書が完成しております。その縦覧を経て、環境影響評価の手続が終了されております。
ガイドラインの策定ということでございますが、藻岩山に生息する貴重な動植物を保護するために、建設工事を実施する際に守るべき条件や制約を設定するものでございまして、騒音や振動、そして粉じん、土壌の改変等が動植物に対して影響を与えることのないように、環境評価に基づくガイドラインを事前に設定し、十分な環境保全措置を講じた上で事業を進めてまいりたいと考えております。
次に,環境への影響に対する対応についてでございますが,日本鉄道建設公団が実施して平成14年1月に終了いたしました北海道新幹線の環境影響評価によりますと,例えば,トンネル工事などに伴い発生する土砂につきましては,事業内再利用や他の事業への有効利用,リサイクルの推進などの環境保全措置を講ずることとしております。